CFD取引という名前を聞いたことがありますか?
CFDとは、「Contract For Difference」の略で
日本語に訳すと、差額決済契約です。

現在、脚光を浴びているFX(外国為替証拠金取引)に
変わる商品がこのCFDです。
実はこのCFD、ヨーロッパではすでにかなりの
注目を浴びています。
ロンドンの証券取引所の出来高の約30%は、
CFD取扱い会社によるものと言われています。

実際に、投資対象を保有することなく、
買い、売りと取引が終了した時点で、売買した価格の差額だけをやり取りする取引です。
CFDでは、通貨だけでなく、豊富な銘柄をトレードする事ができます。

FXでは、通貨のみの取引ですが、CFDは、豊富な銘柄の取引が可能ですから、
FXも、CFDの一部になります。

レンジ相場が続き、通貨価格の動きが鈍くなった現在では、
FXでの資産運用は難しい状態です。


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