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高齢者講習とは
更新期間が満了する日（誕生日の１ヶ月後）に70歳以上の方が、更新手続きを行う前に受講しなければならない講習です。
高齢者講習の種類と受講期間
下記のいずれかを選択して受講できます。
(1)高齢者講習
(更新期間が満了する日の３ヶ月前から受講できます)
(2)特定任意高齢者講習（シニア運転者講習）
(更新期間が満了する日の６ヶ月前から受講できます)
(3)チャレンジ講習（運転技能試験）及び特定任意高齢者講習（簡易講習）
(運転技能試験に合格した場合は簡易な講習を受講できます)
講習内容は運転免許種別に応じた講習になります。
(1)高齢者事故の特徴と高齢化に伴って生ずる身体機能の低下（講義）。
(2)運転適性検査器材を使用した反応速度、動体視力等の測定とその結果に基づく安全運転指導。
(3)実車運転による診断とその結果に基づく安全運転指導。
講習時間
３時間
講習手数料
6,150円（都道府県によって異なる。）
受講場所
各都道府県実施機関
留意事項
(1)講習の実施機関は「高齢者講習のお知らせ」を参照してください。
(2)運転免許が小型特殊のみの方は、高齢者講習（２時間、3,000円）になります。
(3)免許証を失効された場合、特定任意高齢者講習終了証明書は無効になります。
都道府県によって、違いがありますので、各都道府県の運転免許センター、警察署へお問い合わせ下さい。
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