山梨県勝沼ワイン
ワイナリー見学ツアー
ワインができるまで
ワインの製造について
ぶどうの収穫
「よいワインは、よいぶどうから」の言葉の通り、丹精こめて作られたぶどうが、収穫されます。早いものでは、7月から。11月頃まで、収穫され出荷します。
破砕
収穫されたぶどうをつぶします。
これが、ぶどうをつぶす機械です。
発酵と圧搾
赤ワインは、実、種、皮、茎すべてを、そのまま発酵させて、圧搾します。
白ワインは、圧搾機で、絞り出た果汁のみを発酵させます。
この工程の違いと、ぶどうの品種の違いから、赤色、白色ができます。
ブレンドによって、ロゼワインができます。
こちらは、手動でつぶす機械です。現在は、ほとんど使われていません。
ろ過、熟成、貯蔵
搾り出されたワインは、ろ過され、タンクで1年以上熟成させます。樽の場合は、おりを取り除いたり、ワインを継ぎ足したりします。高級なワインは、ビンに詰めて、さらに熟成させます。
出荷
熟成が終わり、製作者の望む味になったところで、出荷されます。瓶にラベルを貼り、出荷です。勝沼から、日本や海外まで、広く出荷されます。
<< ワインの中に含まれる、酒石酸について >>
ワインのビンの多くが、底が盛り上がっている形をしています。これは、酒石酸やリンゴ酸などの有機酸類が、結晶化したものを、分離しやすくするための工夫です。
ワイン瓶の底に、キラキラとしたものを、ご覧になったことがあるかと思いますが、そのキラキラしているものが、酒石酸です。
飲んでも、人体に害はありませんので、安心して下さい。
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ワインができるまで 勝沼ワイナリー巡りの旅 〜ワインは、山梨県 勝沼で生まれています。〜